2024/05/27

サービス

荒天による降雨減衰時のテレビ受信・通信障害について

降雨減衰とは、雨や雨雲の影響により放送電波・通信電波が減衰して(微弱になって)しまう現象のことを言います。

ベイコムで放送されているBS放送と一部のCS放送は、放送衛星(BS)・通信衛星(CS)を経由してベイコムの大型パラボラアンテナで受信し、皆様のご家庭へお届けしています。
このため発信地(主に東京)および受信地(尼崎市)どちらかが荒天(雷雨や集中豪雨、台風、降雪など)の場合、映像や音声に乱れを生じることがあります
(通常の雨ではほとんど影響はありません)

上述のとおり大きなアンテナを設置し、降雨減衰の影響を最小限に留めるよう努めておりますが、
それでも集中豪雨などの場合は画質不良の発生は否めません。

天候が回復すれば自然に復旧しますので、お客様宅の機器故障ではありません。
お客様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解下さいますようお願い申し上げます。




【ご注意点】
BS放送は映っているのに、CS放送のみ降雨減衰の影響を受ける場合があります。
CS放送は、BS放送よりも衛星から発信される電波が少し弱いため、降雨減衰の影響を受けやすくなっています。


◆落雷発生・悪天候・台風によりサービス利用ができない場合の対処方法についてこちらからご確認ください。

◆障害情報はこちらからご確認ください。