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放送時間
ベイコム11ch
<毎月1日・16日 番組内容更新>
月 20:15~
火 7:15~
水 6:30~
木 15:15~
土 19:30~
歴史街道 ~わたしたちのまちの歴史と文化~
「歴史街道メインルート 伊勢-飛鳥-奈良-京都-大阪-神戸」にサービスエリアをもつ、関西のケーブルテレビ局制作によるリレー番組。地域の身近な歴史や文化を生活者の視点で紐解きながら、様々な“物語”を掘りおこし、忘れかけていたわたしたちとまちの“つながり”を再発見していきます。
3月後半放送
『夢とロマン溢れる「とみす金の道プロジェクト」』
姫路市北部の山間にある「富栖(とみす)の里」は大正から昭和時代にかけて栄えた“富栖鉱山”の坑道跡をそのまま利用した坑道ラドン浴が楽しめる日本唯一の施設です。
現在この施設を拠点に『とみす金の道プロジェクト』が進行中で、“富栖鉱山”の歴史を広く発信しようとしています。
番組では、人々に忘れ去られた“富栖鉱山”の歴史に迫ります。
制作:姫路ケーブルテレビ
3月前半放送
『未来に残す-文化財修復の今-』
令和4年(2022)3月、奈良県天理市にオープンした「なら歴史芸術文化村」。
奈良の歴史や芸術、文化を見て触れて体験できる複合施設です。
建物は4棟で構成され、中でも注目すべきが、「文化財修復・展示棟」です。
仏像等彫刻、絵画・書跡等、建造物、考古遺物の文化財4分野の修理作業現場の工房を備え、作業の様子を通年公開しています。
単に見学するだけではなく体験コーナーやイベントも開催され、文化財修理の今に触れることのできる施設です。
今回は「なら歴史芸術文化村」にスポットを当てご紹介します。
制作:近鉄ケーブルネットワーク
2月後半放送
『播磨「オポナカ」古代の村』
兵庫県加古郡播磨町には、弥生時代後期から古墳時代初頭の代表的な遺跡「大中遺跡」があります。
1962年(昭和37年)、町内に住む3人の中学生によって発見されました。
現在では「播磨大中古代の村」として整備され 地域の憩いの場として親しまれています。
古代の人達はこの地で一体どんな生活を営んでいたのか?
発掘された出土品の数々から、彼らの日常や文化を少しのぞき見してみましょう。
制作:BAN-BANネットワークス
2月前半放送
『肉の横綱 伊賀牛の歩み』
三重県の名産のひとつ、“肉の芸術品”として全国にその名が知れ渡る『松阪(まつさか)牛(うし)』。
“美し国三重”には、この松阪牛に勝るとも劣らない肉の横綱といわれる『伊賀(いが)牛(うし)』があります。
今回番組では、伊賀市・名張市で受け継がれてきた もうひとつの三重のブランド肉、『伊賀牛』の歩みをご紹介します。
制作:アドバンスコープ
1月後半放送
『新年に願いを込めた大注連縄』
岸和田市内には、奈良県桜井市にある大神神社の分祀である照友神社があります。
昭和29年から岸和田市内では、照友神社の関係者でつくる「照友会」のメンバーらが大神神社に奉納する大注連縄を製作しています。
大注連縄は大きいもので長さが1本8メートルにもおよびます。
番組ではこの大注連縄作りを中心にご紹介します。
制作:テレビ岸和田
1月前半放送
『絵馬に願えば』
日本では願いを書いて、また願いがかなったお礼として神社に奉納する習慣のある絵馬。
そんな絵馬ですが、願い事だけではなく、感謝の気持ちや世の中に対する思いなどを様々な方法で表現し、奉納するという使われ方もあります。
今回は昔から受け継がれてきた絵馬の様々な使われ方について紹介します。
制作:ベイ・コミュニケーションズ

