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放送時間
ベイコム11ch
<毎月1日・16日 番組内容更新>
月 9:15~
火 7:15~
水 6:30~
木 15:15~
土 19:30~
日 18:00~
歴史街道 ~わたしたちのまちの歴史と文化~
「歴史街道メインルート 伊勢-飛鳥-奈良-京都-大阪-神戸」にサービスエリアをもつ、関西のケーブルテレビ局制作によるリレー番組。地域の身近な歴史や文化を生活者の視点で紐解きながら、様々な“物語”を掘りおこし、忘れかけていたわたしたちとまちの“つながり”を再発見していきます。
7月前半放送
『名張で起こった乱 信長を本気にさせた・天正伊賀の乱』
戦国時代後期、大名による国盗り合戦が勢いを増すなか、畿内を中心に支配を広げる織田信長が次の標的として狙いを定めたのは伊賀。
数万の大軍を擁する信長にとって大名支配の無かった小国・伊賀の地を攻め落とすのは容易いはずだった。
天下人、織田信長を苦しめ本気にさせた戦い『天正伊賀の乱』に迫ります。
制作:アドバンスコープ
6月後半放送
『岸和田を巡る武将たちの攻防「三好実休」』
時は戦国時代。畿内の大半をおさえ室町幕府の実権を握り、天下人の目前まで迫っていた三好長慶の弟、三好実休は、安宅冬康と十河一存の三好4兄弟でした。
十河一存は岸和田城の城主となっていましたが、急死。その後、和泉の支配がゆるみ、攻められることになります。
実休は久米田池のそばに本陣を置き、決着となる「久米田の戦い」(永禄5年・1562年)で命を落とすことに。
この岸和田での合戦はその後の日本の歴史に大きく関わるできごとだったのかもしれません。
今回は、久米田の戦いで攻防を繰り広げた「三好実休」に迫ります。
制作:テレビ岸和田
6月前半放送
『ゾウが来た道 ~まち歩きで楽しむ今と昔~』
1970年に行われた大阪万博ではタイから16頭のゾウがやってきました。
船でやってきたゾウたちは、神戸港から万博会場までの道のり約40キロを歩いて移動。
西宮では市民に歓迎されながら国道171号線を行進しました。
大阪・関西万博の開催に合わせて55年前の大阪万博を振り返り、ゾウが歩いた道の紹介とともに西宮のまちを歩きながら、時代によって変わるまちの風景を楽しみます。
制作:ベイ・コミュニケーションズ

